492回JPSオークション オススメ
lot No.12 菊切手貼私製はがき 速達
Lot No.12
 1911年(明治44)2月11日、速達郵便の取扱が開始されました、料金は同一郵便区市内6銭、2箇郵便区市内12銭でした。出品物は菊11/2銭1枚、3銭2枚貼で、はがき料金に同一郵便区市内6銭料金の適正使用となっています。
 速達郵便取扱開始から1年4か月が経っていますが、明治時代の菊切手使用の速達郵便は極めて少なく、本品は貴重なものです。


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lot No.16 1次昭和 金閣寺50銭貼 速達
Lot No.16
 戦時中の速達便ですが、消印がこれだけ鮮明なものをあまり見たことがありません。料金は、書状(重量便)20銭、速達料30銭で、丁度50銭となります。
 昭和20年2月1日から始まった戦時特例は当初、書留料金の料金別納扱いでしたが、郵便切手節約のため普通郵便や速達にも適用されました。
 出品物は昭和20年6月の使用ですが、この時期に50銭切手を貼った郵便物というのも大変珍しいと思われます。


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lot No.21 2次新昭和 前島密1円3枚加貼年賀状、図入り年賀印
Lot No.21
 戦後の図入り年賀印は昭和25年から31年まで使われました。そのほとんどは官製年賀はがきに使われていて、私製年賀はがきに押印したものは、ぐっと数が少なくなります(年賀切手貼に図入り年賀印押印は珍品の部類に入ります)
 はがきに3円料金加貼ならば産業図案・捕鯨3円が使われるはずですが。昭和22年に発行された前島密1円が5年もたって使われるのは稀で、その切手に図入り年賀印が押されたものは、あまり見たことがありません。

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lot No.25 軍事切手と旧大毛3銭貼エンタイヤ
Lot No.25
 軍事切手は、軍の下士官兵士に月2枚支給され、封書で使用されるのが原則で、重量便は取り扱わないことになっていました。軍事切手2枚貼が存在するといわれていますが、目にしたことはありません。
 出品物は2倍重量便ですが軍事切手は1枚しか所持していなかったため、やむなく無加刷の旧大正毛紙3銭切手を使ったもので、大変珍しい使用例だと思われます。切手にキズがあり、消印もやや不鮮明ですので、しっかり下見をしてください。

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lot No.261 3次新昭和.らでん模様10円4枚貼、速達書留
Lot No.261
 速達書留40円時代は10か月しかありませんでした。昭和23年7月10日から翌24年5月1日までは、書状が5円、書留20円、速達は15円で、合計すると40円になります。戦後の混乱がまだ続いている状態で、この時期の速達書留はあまり多くありません。
 切手1枚に書留の付箋の一部が残っていますが、気になる方は「ハガロン」で剥がしてみたらいかがでしょうか。丁寧に丁寧に…

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